これでわかる特定健診制度 改訂版

 本書は,2008年4月施行の特定健康診査制度(特定健診制度)の詳細を解説します。

 

2008年4月から施行される予定の特定健診制度とは,生活習慣病をターゲットに,40~74歳までの全国民(5,600万人)に対して毎年定まった項目の健診を行い,さらにリスクの高いグループには保健指導を行うことを定めています。

 

これらは,その費用を含め,保険者の義務として位置づけられ,開始5年後に一定の成果がでない場合は75歳以上の医療費支援拠出金を増額されるという「ペナルティ付きシステム」となっており、決定から施行までの期間が短いこと,大枠は定められているが,実施方法の細部は保険者に委ねられていること,事業企画とデータ解析は保険者が主体的に行わなければならないが,それ以外の部分は外注が許されていることなどを踏まえ,保険者および外注事業者はできるだけ早い時期に制度全体の理解を深めることが不可欠です。
 本書は特定健診制度に関わるすべての職種を対象に,同制度の全容を理解するためのわかりやすい解説書となっています。

 

 ■書籍名:これでわかる特定健診制度 改訂版
■著者:奥真也(編集)中島直樹(編集)名和田新(監修)大江和彦(監修)
■出版社:‎じほう
■発売日 ‏ : ‎ 2007/12/1
■金額:500円(税込)
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